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3月12日(金)AM2:00
烏天狗と和歌山港で待ち合わせだが、遅れること10分。先に烏天狗が到着していた。烏天狗は普段の一本下駄をブーツに履き替え、クマは撃たれないように防寒具を身にまとい、フェリーの切符を購入。
「ツーリングの出発の時が一番ドキドキするな〜」と笑顔で乗船。さすがにこの時間は乗客が少なく貸し切り状態で、フェリーで揺られること2時間。

AM4:30徳島港に上陸。
徳島港で烏天狗はコーヒーを買い、クマはタバコを吸うが、毛を焼かないように火を付けいっぷくする。
か「コーヒー飲む?」
ク「えっ!冷たいで?」
か「間違って買ってしまった。自分で消化しようとしたが、寒くて・・・」
ク「何かこれからのツーを予感するような間違いやな〜」とバカな話もそこそこに出発。
当初の予定では吉野川に沿って横断する予定だったが、さぬきうどんが食べたいとの欲求に負けルート変更。
善通寺市のコンビニで『うどんの美味しい店』という地域雑誌を発見!10km程戻ると『宮武』があるので、戻って食べることに決定!

朝の9時に開店しており9:30に到着すると、すでに店は人でいっぱい。

朝からうどんを食べに来るのか?と驚きながらも、腰のある麺に自然と笑いが・・・(^^)
5分で完食。腹が膨れたがメニューに目をやると、“生しょうゆのぶっかけうどん”を発見!これも食いたいと思ったが、腹が大きいので残念。
帰りにもう1度食べに寄ろうと決め出発。

善通寺市から渋滞と雨の為、2時間以上かかってしまった。三島川之江I,Cから松山自動車道へ乗り四国を早く抜けようと避難する。松山自動車道S,Aでカッパに着替えるがハイテンションな2人は大笑いしながら、雨を楽しんだ。

ブラックバードは松山自動車道を法定速度?で優雅にクルージング。
V-MAXは顔にヘルメットが喰い込む思いをしながらのクルージング?

松山市内ではイヤになるほどの渋滞。市内を抜け一路三崎港へ、雨のため保内町の海岸線にある道の駅で休憩。
売店のお姉さん?にフェリーの割引券があるよと聞き、奥に探しに行き、30%OFFを見てラッキーと思ったが、「ここから三崎港まで車で2時間半かかるよ」の一言に出航時間を見て目が点になる。
2時間ないじゃないか!雨の中を急いで三崎港へ。

三崎港の切符売り場で、「フェリーの時間にまだ間に合いますか?」と聞くと、おっちゃんが余裕の顔で「間に合うよ」というので、急いで手続きを済ませ時計を見ると、出航30分前『そりゃ余裕の顔で答えるわ』と思い、よく考えると1時間半で走ってきたのか!と驚く。
2時間ちょっとで九州に到着するが、2人共疲れのため爆睡!

九州に着くと雨はやんでいて、なかなかの晴れ男じゃん!と再認識。

何か美味しいものを食べたいと思い、タクシーの運転手さんに店を紹介してくれないかと交渉。早速食べに行くが残念なことに閉店しているので、一旦、別府ユースにチェックインする。

ユースのおっちゃんに翌日走るのにいぃ道を紹介してもらう。
「大観峰は九州各地からバイク乗りが集まる所で、週末になると何百台とバイクが着て、九州ナンバーのバイクは何を乗ってきても目立たないが、他府県ナンバーで荷物を載せているバイクが目立つよ。」との情報を聞き、まさに我々の事じゃないかと考え、行き先が1つ決定!
山なみハイウェイも走れるしラッキー!
しかし、翌日は福岡に行くので、どのルートを通るか相談すると、山なみハイウェイからファームロードが日田まで伸びていて、九州のバイク乗りの穴場と聞けば走らずにはいられない!
さっき、晩メシ食いながら、明日は予定通り走しろうと言ったが、舌の根も乾かないうちに計画を変更!ハハハ…計画が決まったので、この日は、風呂に入って酒呑んで寝ることにする。

3月13日(土)
予定時間より遅れて別府ユースを出発。遅れた理由は1つしかない!ユースのおっちゃんに起こしてもらうまで、2人共爆睡してたのだ。おっちゃんに感謝!

写真にシングルシートのバイクはユースのおっちゃんの愛車のヤマハのロードスターである。エンジン音を聞かせてもらったが、図太いいぃ音がする。とにかくマフラーが太く大砲みたいなので、奥さんに怒られると反撃に、このマフラーを構えるのかな?とバカな事を考えるのは俺だけだろう(笑)。
    
ユースのおっちゃんに見送られて、大観峰に出発する。

大観峰に行くまでに、山なみハイウェイを走るのが、このツーのもう1つの楽しみでもある。
ワクワクしながら別府の街中を抜けて県道11号線を走っていく。
少し山手に入ると九州は火山が多い事に気付かされる道沿いに溶岩が固まった石がゴロゴロと転がっていて、山肌にも木が生えていない所が随所に見られる。

由布岳を抜けると、湯布院に出る観光地でもあるので、街中は人が多く見て回りたいと思ったが、それより山なみハイウェイに心ひかれていたので先を急ぐことにした。
しかし、可愛い外人の女の子が居て停まろうと思ったが、英語が話せないから…英語が話せたらと思ったのは俺だけだろうか!世間の男性諸君!とバカな事を考えながら走っていると、眼下にワクワクする道が広がっている。

これが山なみハイウェイか!と感動したが、まだ県道11号であった。
山なみハイウェイも県道11号も同じ道なので区切りがないので、自分の中で山なみハイウェイと理解しておこう(すごく安易な発想しか出来ない)。
でも道は走りやすい!景色は最高!言うことなし!でも寒い。防寒具を着ているが、身体が冷えてくるのが判る。
路肩に目をやると雪が残っている。4日前までチェーン規制をしていたという話に納得する。
九州各地から来るというのは本当だろう、車とすれ違うよりバイクとすれ違う事が多いからだ。
走るたびに見える景色には雄大さを感じる。途中バイクと停めて烏天狗と顔を見合わせると、自然と笑いが出てくる。
しばし九州に来ている事にひったっている。

大観峰に向けて走り出す。
途中、山なみハイウェイを走るが、見渡す限りの草原…冬で山焼きをしているので、見渡す限りの黒い野原が広がっている。
大観峰ではバイクの台数が少なかったが、景色がいぃ!最高〜!
近県から来ているカブを発見、見てみるとツーリング用に見事に収納されているのに驚く。

 ファームロードに向けて出発!山なみハイウェイは来た道を戻っても、イヤにならない道である。
途中、R442に入りそこから脇道に入る。地図上で見ると入りたくないラインになっているが、走るとなっ、なっ、なんと走りやすい道である。途中休憩するが、笑いが止まらない。感動に浸りながら日田に向かう。

 RR366・R3号と渋滞。福岡都市高速に乗るが、目的のI,Cが見つからないまま走るが、西九州自動車道に入ってしまった(驚)。一度下りて再度乗り直し、目的のI,Cで下り旅館に着く。

 風呂もそこそこに博多の屋台に繰出す。
屋台ではどて焼きと焼酎を堪能。向こうにもまだ、屋台があると聞き行ってみるが、人・人・人で座ることも出来ないので、博多と言えばとんこつラーメン!そこで街頭インタビューを開始(聞くのは可愛い子に…)。
何人かに聞くと『一風堂』が美味しいと情報Get!地元の人に道を聞くが、丁寧に教えてくれた、感謝!(でも、最初はナンパと思われたみたいである。)
 一風堂は美味しく替え玉のおかわりも、とにかく美味かった!

 途中足が痛いと言っていたが、旅館に帰って見るとと烏天狗の足から出血あり。
やはり履き慣れないブーツを履くからであろう!一本下駄でバイクに乗るとおもしろ!?と思ったのは俺だけであろう。


To be continued