不安な天気ではあるがまだ降りそうにない。
道の駅万葉の里にはタロチャンが待っていた。
紅子、ペッケン、GUCCI。揃った。《ふ》とは道の駅「大宇陀」で待ち合わすことになった。
思えばこの道は9月より毎月走っている。
2ヶ月前と山の気配、川の趣が全く違う印象を持つ。
大宇陀を出る頃に雨が振り出した。この様子では紅葉狩りはのぞめない。
香落渓、青龍寺湖はなるほど美しい。ただこの雨ではBikeを止める気にもならない。
惜しいが走り抜ける。
名張市まで走る。昼食を食べながら引き返すかどうか決めよう。
吸込まれる様に入った処がまたまたうどん屋。他に食べ物を知らないのかい君達は。
(紅子さん、ルポライターの身になってくれ。たまには違うものを紹介したい)
(写真撮るの忘れてた。おなかがすいてると言うより早く温もりたかった。)
身体が温もったところで「上野市は曇りらしい。行くか!」
小雨降る中、上野公園忍者屋敷へ。
ずぶ濡れ6人揃って忍者ショーを見る
。
この「くの一」カッコいい!
木戸のもぎり、前説、小道具係が忍者となって現れる。
忍びの者は普段は目立たぬようにひっそりと市井で生きているのだ。
決してあのお馴染の姿で歩いているわけではない。
忍者ハットリくんや伊賀のカバ丸と同じに考えてはいけない。
もっと真摯に生きているのだ。
うしろはこうなっている
やっと雨が上がる。路面も乾いてきた。
GUCCIの濡れがひどい。彼は昨年の四国カルスト以来であるがまたもや苛酷なツーリングを強いられた。
雨男かもしれん!!
靴下とカッパを買いにオークワへ。
(大阪、和歌山、奈良、三重とオークワの進出はめざましい。)
名阪国道に乗る。
山添あたりで車の炎上事故あり。がそれほどの渋滞もなくほどなく天理へ
冷えた身体を暖めるべく「お茶にしよう」
君達、走っているよりしゃべっている時間の方が長いんですけど。
たまにはガラッと違う雰囲気のレポートを書きたい。もっと格調高く、これぞ旅の心髄ってやつを。
(そんならルポライター代えるって?お前はもう飽きたって?)